・Coincheckの貸暗号資産サービスって何?
・メリット・デメリットはある?
・貸暗号資産サービスを利用する手順は?
Coincheckに預けるだけで、何もしなくても、仮想通貨が増えてるかも?
貸暗号資産サービスとは?
Coincheckの、貸暗号資産サービスというのをご存じですか?
「貸暗号資産サービス」とは、別名「レンディング」とも呼ばれ、
保有している暗号資産をCoincheckに預けて、利息を得るサービスです。
地方銀行にお金を預けていても、利息はせいぜい0.001%です。
貸暗号資産サービスだと、利息が最大年率5%!!
待っているだけで、暗号資産が貯まるサービスです。
眠っている暗号資産があったり、貸暗号資産口座を開設して、
暗号資産をCoincheckに貸してみるのはいかがですか?
Coincheck取扱い暗号資産一覧
Coincheckなら、Coincheckで取り扱う下記の暗号資産の貸付ができます。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
- サンド(SAND)
- ポルカドット(DOT)
※2022年10月時点。
※現在、「ETC」の購入・売却を一時停止しております。
さすがCoincheck。暗号資産の種類も豊富ですね!
利用料シミュレーター
利用例
ビットコイン・10BTCを年利3.0%で90日間貸出した場合。
【10BTC】×【3.0%】÷365×【90日間】=0.07398BTC
が利用料として支払われます。
Coincheckのサイトにシミュレーターがあるので、利用料を確認してみて下さい。
レンディングとは
仮想通貨のレンディング (貸仮想通貨)とは口座に預けている仮想通貨を第三者に貸し出し、利息で利益を得る手法のことです。 レンディングは、仮想通貨取引によるリスクを負うことなく、確実に資金を増やしていく事ができる 手法として、近年、仮想通貨市場でも人気が出てきています。
貸暗号資産サービスのメリット・デメリット
次に、メリットとデメリットについて説明します。
メリット
・自分で取引をしなくても、資産を増やす事ができる。
・銀行に預けるよりも、増える可能性がある。
・初心者でも始めやすい。
・ほっとくだけだから、簡単。
デメリット
・途中で解約ができない。
・貸し出した暗号資産は、万が一Coincheckが破綻したら、返還されない可能性がある。
・暗号資産の価格変動のリスクがある。
貸暗号資産サービスを利用する手順
口座開設している方なら、貸暗号サービスをすぐに申し込めます。
Coincheckをまだ開設していない方は、
\口座開設は↓ココから(最短即日)/
STEP1:Coincheck開設方法
こちらを参考に、開設してみて下さい。
STEP2:暗号資産の購入方法
こちらを参考に、暗号資産を購入してみて下さい。
STEP3:「貸暗号資産サービス」に申し込む
Coincheckのサイトを登録し、貸暗号資産アカウントにログインします。
上記画面が現れましたら、規約の内容を確認し、「貸暗号資産サービスに登録する」をクリックします。
その後、①で登録したCoincheck取引アカウントの「メールアドレス」「パスワード」を入力後、2段階認証を済ませ、ログインします。
STEP4:暗号資産を貸し出す
ホーム画面に移りましたら、「コインを貸す」をクリックします。
Coincheckに貸し出しする通貨を選択し、表示されたプランを選択します。
最後に金額を入力して「〇〇を貸出申請する」を押して完了します。
お疲れ様でした。
以上で貸暗号資産サービスの申し込みは完了です。
まとめ
いかがでしたか?
貸暗号資産サービスは、ローリスクで資産が増えるので、
初心者には始めやすいかと思います。
今、低迷している暗号資産ですが、眠っている暗号資産等があれば、
貸暗号資産サービスで貸し出して、少しでも利息がつけば嬉しいですね。
Coincheckでは、暗号資産のつみたて等も行っていますので
気になる方は、こちらの投稿も参考にされて下さい。